奈良の住宅型有料老人ホーム【奈良桃寿園】よくあるご質問 > 1.住宅型有料老人ホームに関して

よくあるご質問

住宅型有料老人ホームに関して

Q1住宅型有料老人ホームと介護付有料老人ホームの違いは?
A
  • 入居者が介護保険を利用する場合、住宅型有料老人ホームは訪問介護事業所の「在宅介護サービス」を利用しますが、介護付有料老人ホームは施設の「一般特定施設入居者生活介護サービス」を利用します。
  • 介護付有料老人ホームは施設に介護サービスが義務付けられており、そのため要介護者3人に対し介護スタッフ1人以上が配置されています。
  • 住宅型有料老人ホームは介護サービスが義務付けされていませんので、地域の訪問介護事業所の在宅介護サービスを利用することになります。
  • 奈良桃寿園には建物内に直営の訪問介護事業所・居宅介護支援事業所・デイサービスセンターを併設していますので、介護付有料老人ホームと同等の介護サービスを受けていただけます。
  • 住宅型有料老人ホームは、入居者毎に作成されるケアプランに基づいて在宅介護サービスを行いますので、入居者が利用する介護サービスの選択と、利用した介護サービス費用の自己負担ですむメリットがあります。
  • しかし、入居者の介護度が上がってくると、介護付有料老人ホームの(特定施設自己負担額)を住宅型有料老人ホームの(在宅介護サービス自己負担額)が上回り、自己負担額が多くなるデメリットがあります。
Q2有料老人ホームの利用料金の支払方法について教えてください。
A
  • 有料老人ホームの利用料金の支払方法には「入居一時金方式」と「月払方式」と「入居一時金方式と月払方式の併用方式」がありますが、奈良桃寿園は「入居一時金方式と月払方式の併用方式」を採用しています。